2018年1月14日日曜日、宇多野ユースホステルにて定例会始めとなりました。
2017年12月3日日曜日
今年も無事ひこばえ祭りが終了しました。今年で13年目を迎えました。
今年は参加できるメンバーが少なく、まつりの要員として協力させていただきました。
来年に向けまた色々計画していきたいなと思います。
2016年12月4日日曜日
今年も無事ひこばえ祭りが終了しました。今年で12年目を迎えるフォーラムひこばえとあおむしの会ですが、毎年の恒例行事となり、定着してきました。
今回もコーヒーとアレルゲン除去お菓子の販売です。
今回はお天気が怪しくステージも屋内に変更になったり、雨天の準備もしつつの開催でしたが、無事片付けが終わる頃まで雨は持ちこたえてくれました。
あおむしの会では、今年度は防災のために各家庭で備蓄できるよう非常食選びを行いました。またそれらと会員相互の個人情報をケースに収め、情報を共有し発災時に速やかに必要な会員宅へ各会員がそれぞれで送れるよう想定しています。
会員相互が同じ備蓄キットを持ち、災害のエリアの内外に住む会員同士助け合おうというものです。備蓄キットの内容は必要最低限のものですが、災害時に必要なものは物資だけでなく繋がりであると過去の教訓を得ています。一方的に支援を待つのではなく、助け合える関係作りをこれからも続けていきたいです。
2015年12月10日木曜日
あおむしの会の年に二回のイベントとして、滋賀県野洲氏にあるキッチンピュアさんへランチへ出かけました。JR野洲駅からすぐ、目の前にあるホテルの一階にあるレストランです。京都からも新快速ですぐでした。
ずっと以前に東京のアレルギーっ子パパの会さんがご紹介されていたお店で、気になって、一度行ってみたいなあと思っておりました。
乳・卵不使用とのことで、どのような感じなのか、まずは大人だけで行ってみることに。
きれいな店内にテーブルと、バイキングになっているサラダやご飯、飲み物など。最初に出てきたお水にびっくり、何の前情報もないまま飲んだお水があまりにも美味しいので、驚きです。純水?とかいう特別なお水でした。ご飯も、玄米や雑穀米。サラダのお野菜も新鮮で美味しいです。メインのお料理はお魚でしたが、豆乳のソースのかかったとても深い味わいの美味しいお料理です。ぜひまた今度はこどもを連れて行きたいと思います。
お店の方もとても親切にしてくださって、感謝しております。子供用のいすもあり、気軽に立ち寄れるおしゃれなレストランです。
■番外編■
今回大人だけでしたので、ランチのあと、駅からバスで三井アウトレット竜王へ(笑)。平日とはいえ、まあまあなお客さん。いろいろお店を周り、クリスマスプレゼントなども調達して参りました。
三井アウトレットに入っているカルディで、米粉ケットなるお菓子を調達!アレルギー学会で配られていたという噂のお菓子です。とても美味しく帰りのバスで頂きました。
2015年12月6日日曜日
今年も無事ひこばえ祭りが終了しました。今年で11年目を迎えるフォーラムひこばえとあおむしの会ですが、毎年の恒例行事となり、定着してきました。
今回は、当日の要員の負担を減らし、お祭りを楽しんでみたいため豆乳スープの販売はお休みしました。コーヒーとアレルゲン除去お菓子のみの販売です。
今回は今までと違い、ステージの見える場所になったためか、コーヒーの売れ行きが増えました。通常の用具では間に合わないため急遽コーヒーメーカーも稼働させることになりました。
スーテージ発表も楽しむことができて、喫茶コーナーも大忙し、とても楽しい一日になりました。
2015年8月2日日曜日 連日の猛暑の中、無謀にもBBQをしようという計画をたてました。最初に一言、この時期に開催は無謀です反省。子どもたちはいたって元気に過ごしましたが、親がほぼ熱中症になったと思われます。水分、日影、などなど十分配慮したはずですがだめでした。
場所は宇多野ユースホステルのBBQ広場をお借りして使わせていただきました。屋根もあり、机もあり、ピザ釜もあり!(使いませんでしたが)で、トイレも屋内のものを使わせていただき、快適に過ごすことが出来ました。
子どもたちはビニールプールでの水遊びを楽しむ子や、炭にマッチと新聞紙だけで火を点けることにチャレンジしたりしながらのBBQの準備。各自持ち寄りの焼き肉のたれでおいしく頂きました。また、SN食品さんの救給カレーの試食、常温でもおいしく、リゾットのようなドライカレーのような、大変好評でした。
夏のイベントと言えば京都では地蔵盆がありますが、その中のお楽しみ、あてもんのおもちゃもたくさん用意し子どもたちも大人も大喜び。
お家から各自冷凍してきたジュースはいい具合に溶け、渇いたのどにしみこみました。
回を追うごとに成長していく子どもたち、アウトドアの腕も上達してきて頼もしいです。
アレルギーのある子どもたちばかりですが、アレルゲンを排除した環境の中ではそれも忘れるくらい、どこら辺がアレルギーっ子の家族会の催しなのかと感じるほどです。
普段にはあまりない親子ともども、こころの休める機会をこれからも大切にしていきたいです。
最後に、今後の教訓として、アレルギー対策ばかりに目を向けて熱中症というあたりまえの危機に疎くなったことを反省し、今後に活かしたいと思います。
2015年5月24日日曜日
右京区宇多野ユースホステルにてあおむしの総会を実施いたしました。
2014年12月7日日曜日
ひこばえあおむしの会の母体である、うたの・ひこばえ児童館とNPO法人フォーラムひこばえの毎年恒例イベント「ひこばえまつり」が京都市右京区宇多野の当団体施設で開催されました。
ひこばえあおむしの会は、今年で10回目を迎えるこのお祭りに、毎年喫茶コーナー担当で協力しています。当日もメンバーが準備から販売、片付けまで行うのですが、一緒についてきてくれる子ども達にも楽しんでもらいたいという思いから、数年前から乳と卵と小麦を使用しないメニューとして、根野菜の豆乳ポタージュスープを制作し、販売しています。越畑のカフェこのみさんからお野菜のご支援をいただいています。
当初はカレーやうどん、豚汁など様々な模擬店メニューの中に、アレルギーのある子どもが安心して食べられるものがありませんでした。あおむしの会では、他の模擬店を担当されている他のサークルや事務局の方々にお願いをして、模擬店メニューに使用される材料の原材料表示の保存をしてもらうことにしました。今では実施の概要にしっかり盛り込んでいただき、豆乳ポタージュだけでなく、他のメニューでも安心して食べることができる態勢になってきました。
喫茶コーナーでは豆乳ポタージュをはじめ、メンバーが各自制作したアレルゲン除去のスイーツとコーヒーを販売しました。
今年は、急な発熱などで要員も少なく、ぎりぎりの人数でしたが、見事な連携プレーで107杯のコーヒー、40食のスープ、スイーツも完売しました。
コーヒーは去年に引き続き「イワシコーヒー」さんで焙煎していただいたとてもおいしい豆を使用しました。
まつりはあいにくの寒さや風邪の流行もありお客さんも少ない印象でしたが、ひこばえらしいのんびりしたイベントで、たくさんのお客さんともふれあうことができ、自然な会話の中で、アレルギーについても話せて行けたらなあと思いながらやっています。
最後になりましたが、まつりに全精力をそそいで盛り上げてくださったメンバーの皆さん、おつかれさまでした。お越し下さった皆様、ありがとうございます。
2014年4月27日日曜日
会場は京都市左京区の鴨川北大路橋東側にある住宅展示場ビオネストさんをお借りしました。ここはメンバーでもある渡邊さんのお仕事場で、シックハウスや化学物質過敏症の方にも安心な住まいづくりを提案されています。きれいでセンスのいい空間をお借りして紙芝居や読みきかせ、オルゴールの音色に心が優しくなるワークショップをメンバーの美保さんにご指導していただきました。
木の大きな机の天板に耳をつけて反響したオルゴールの音色を聴きました。思ったより大きな音で、身体全体で音を聴くという体験に子どもたちも真剣でした。
木の床もまた違った反響をして、そのままお昼寝してしまいそうになることも。
おやつはカキ氷を鴨川で食べました。案外メープルシロップをかけたカキ氷は美味しいと発見!おかわりもして、食べ終わった後、子どもたちは河川敷を走り去って行きました。(^_^;)
アレルギーっ子の集まりですが、特に何かアレルギーに関することをするわけでもなく、話すわけでもありませんが、一緒におもいきり遊びを共有出来た事がなんだかいい思い出になりそうです。
またまた次回、計画してまいりますので、興味のある方はぜひご一緒しましょう。
2014年4月27日日曜日
右京区宇多野ユースホステルにてあおむしの総会を実施いたしました。
会員13名中6名の出席で、子ども達も7名、お天気も良く芝生で走り回ってすごしました。
新年度の役員改選もすみ、今年度の活動について熱く語り合いました(笑)。